【DIY】結婚式のプチギフトにオロナミンCのタグを自作
どうも、へろきです!
結婚式のプチギフトとしてオロナミンCにつけるタグをDIY(自作)しました。安くて印象に残るプチギフトを自作することができたので手順を公開したいと思います。自分で作るのが面倒な方はメルカリなどのサイトで依頼することもできるようなのでそちらを利用するのもオススメです。
オロナミンCのタグのプチギフトイメージ
オロナミンCのタグをDIYした費用
私の場合80個のプチギフトを準備して7500円程度でした。1個あたり100円弱です。プチギフトは通常300円程度ですので3分の1の費用で準備することができました!
内訳
オロナミンC:5600円(1本70円×80本)
紐:600円(300円×2)
紙、印刷代:300円
オロナミンCのタグのDIY手順
大まかな手順は以下の通りです。前提としてPCやExcelを利用しますのでご了承ください。
1.タグに使いたい写真を選び、サイズを調整
2.文字を加えるなどの加工
3.Excelに張り付けて印刷の準備
4.PDFに変換
5.キンコーズで印刷、裁断
6.紐でオロナミンCに括り付ける
1.タグに使いたい写真を選び、サイズを調整
まずはタグに使いたい写真を選びます。ポイントは縦長で文字が上の方に入っても大丈夫なように上に余裕がある写真を選択してください。サイズは縦870×横725に編集しましたが、縦が少し長めになっていれば細かいサイズは気にしなくて良いと思います。
私の場合、編集ソフトはフリーの「PhotoScapeX」というソフトを利用しました。Windowsに初期インストールされている「ペイント」でも編集できるとは思いますが「PhotoScape」の方が便利なのでオススメです。
2.文字を加えるなどの加工
続いて文字を加えます。背景色は赤、文字色は白にしましょう。言葉は「カンシャイッパイ!」や「シアワセハツラツ!」などの栄養ドリンクのCMで使われるっぽい言葉をカタカナで加えるとそれっぽくなります。
「PhotoScapeX」では「写真編集」にて写真を選択し、「挿入」→「テキスト」で文字を挿入しましょう。
フォントはフリーの「めもわーるしかく」を利用しています。オロナミンCのロゴっぽいフォントを利用すると良いと思います。
※フォントの追加の仕方が分からない方は簡単ですのでGoogleで検索してみてください。
3.Excelに張り付けて印刷の準備
加工した写真をExcelに張り付けます。ExcelはA4横のサイズにして、縦に4枚、横に7枚の合計28枚を貼り付けました。印刷後に裁断する際に写真がぴったりくっついていると裁断しづらいため、写真の間は少し間を空けておきましょう。また、印刷時の紙の周り余白は無駄なのでなるべく小さい値に変更しておくとよいでしょう。
4.PDFに変換
印刷時にはExcelのままだとズレる可能性があるのでPDFに変換しましょう。Windows10であればExcelを「名前を付けて保存」する際に「ファイルの種類」欄にPDFを選択して保存してください。
5.キンコーズで印刷、裁断
PDFを携帯などに保存してキンコーズに持ち込みます。キンコーズでは印刷する紙を選ぶことができるので少し厚めの白い紙を選んでください。印刷の仕方が分からなければ店員さんに聞くと丁寧に説明してくれると思います。私も初めてキンコーズを利用する際は店員さんに相談しました。
印刷についてまずは1枚だけ印刷してみて問題がないか確認してください。問題なければ続けて必要な枚数を印刷します。その後、キンコーズに裁断機があると思いますので、こちらで裁断します。私の場合、横の裁断のみキンコーズで行い、縦に一枚ずつ切るのと、タグの左右上の斜めのカットは自宅に帰ってからハサミで行いました。
6.紐でオロナミンCに括り付ける
最後に作成したタグにパンチで穴をあけ、紐を通してオロナミンCに括り付けます。紐は手芸店で購入しました。最初、DAISOの安い麻紐で試したのですが毛羽立ちが多くて飲み物には適さなかったのである程度の品質の紐を利用してください。
まとめ
オロナミンCにオリジナルのタグをつけてプチギフトにする手順をご紹介しました。1本辺り100円弱で作成でき、とてもお手頃に用意することができます。よくあるプチギフトに比べて個性があり、印象にも残りやすいのでオススメです!
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